ご注文いただきますと

までに当店を出荷

ログイン
マイページ
パスワードを忘れた方はこちら

幼木の仕立て方

幼木期に主幹の徒長を抑えて分枝数を多くし、とくに側方の枝の成長を促して、株ばりを良くするとともに、できるだけ生育が良く、かつ均整な枝を摘採面上に数も過不足なく作り上げより早期に生産性の高い樹体にする。

定植時は一五〜二〇センチ程度、二年目の一番茶前期には二〇〜二五センチ、三年目一番茶期前には三〇〜三五センチ、三年目秋か四年目の春整枝時には四〇〜四五センチ、五年目には四〇〜四五センチ程度と毎年五〜六センチ程度の高さでで揃えていく。

お茶辞典TOPへ戻る