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永春佛手(えいしゅんぶっしゅ)

茶が佛手柑の葉や形に似ていることが名前の由来であるこの茶は、香りは強く、濃く、甘いのが特徴で、水色は透き通るような黄色。

午後摘み夕方製茶を行うもので、春の新芽は紫紅色をしている。発酵は浅めで、揉捻は強い。

1930年代ごろから東南アジアの華僑の間で人気が高まり、1980年代から急速に生産量が伸びた。

 

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