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大紅袍(だいこうほう)

武夷四大岩茶(他に鉄羅漢、白鶏冠、水金亀)の一つで、その中でも伝説的な存在である。
天心岩の九龍窠という岩場に残された4本の茶木をさすが、現在はここから分けられた茶木
からも摘まれる。4本の茶木から摘んだものは、市場にでない。
5月中旬に、二葉または三葉の状態で摘み「三紅七緑」と呼ばれる。葉が、三割程度
紅変する発酵ののち、最後に焙煎される。「岩韻」と呼ばれる残香が魅力である。

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