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木柵鉄観音(もくさくてっかんのん)

1875年~1909年に福建省安渓から鉄観音種を木柵に移植し、栽培を始めたのが最初といわれる。
安渓鉄観音の製法をもとに、独自の製茶法を確立した。台湾を代表する半発酵の銘茶である。
良質のものは、春と冬の年2回摘み、強い揉捻と反復しての焙煎が特徴である。
柑橘系の香りが焙煎の香りの陰にあり、残香の甘さも特徴的。水色は艶のあるオレンジ系の
黄金色。

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