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世界最古のお茶の書物【茶経~ちゃきょう~】

中国のお茶についての確実な記録は、紀元前59年前漢時代)の、王襃(おうほう)という人の『僮約~どうやく~』の一文や、中国最古の農書と言われる『斉民要術~さいみんようじゅつ~』(530~550)にも茶樹についての記載がある。
それから、約800年経った、760年頃(唐の時代)に、世界最古のお茶の専門書『茶経~ちゃきょう~』が、陸羽(りくう)(733?~804年)によって、著された。
当時の産地・加工法・喫茶法が書かれている。
「茶は南方の嘉木にして・・・」で始まるくだりは有名。

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