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碁石茶(ごいしちゃ)

高知県で作られる酸味のある、後発酵のお茶。
主に、瀬戸内海地方で飲まれている。

茶葉を蒸したものを樽に漬け込み、黒カビなどで、発酵させた後、四角形に裁断し、天日干しする。
碁石茶は、瀬戸内でも、主に島々では、井戸水が塩分を含み飲みにくいため、碁石茶の酸味を生かすことで飲用となり、特に茶粥に用いられた。今では、高知県大豊町に碁石茶博物館もある。

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