本来施肥のねらいは、多収と良質化にある。施肥を全くしないとか極度の少肥を継続すると、収量とくに二番茶以降の茶期の収量のかなりの減少がみられるようになるが、施肥料増加による収量増加は、ほぼある限界をもって横ばいになってくる。しかし一方で新芽葉中の全窒素含有率は、この増収限界以上の窒素多用によってわずかながら上昇の傾向が認められている。
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本来施肥のねらいは、多収と良質化にある。施肥を全くしないとか極度の少肥を継続すると、収量とくに二番茶以降の茶期の収量のかなりの減少がみられるようになるが、施肥料増加による収量増加は、ほぼある限界をもって横ばいになってくる。しかし一方で新芽葉中の全窒素含有率は、この増収限界以上の窒素多用によってわずかながら上昇の傾向が認められている。