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各茶期の新芽生育状況

一番茶期の新芽葉、平均して五日毎に一枚ずつ開葉を増していき、良芽で五〜六枚くらい、小さい芽では二枚くらい開葉すると出開きになる。芽の長さは平均して一日当たり三〜四mm内外ずつ伸長し、伸育旺盛な時期には一日平均約一cmも伸長する。二番茶期以降の新芽の開葉数は、一番茶期よりも少なめであるが、各茶期なりに健全な新芽の生育がみられなければならない。

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