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雪青(せっせい)

済南の冬の大雪で積もった翌年、春の茶葉の色が例年に増し蒼々しい緑になり、
新芽もたくさん出た。その芽で作ったお茶のできが良いことから、この名称となり、
銘茶となった。
一芯一葉で4月下旬から5月上旬に摘む。茶葉は産毛があり細く、深く蒼みがかかった緑色。
味は新鮮で爽やか、香りは、清らかで長く続く。色水は、淡い黄緑である。

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