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双井緑(そうせいりょく)

この名称は、双井村の産であることからきている。
宋代以前は蒸す製法の団茶で、宋代以降蒸す散茶となり、現在は炒る散茶となっている。
一芯一葉または一芯二葉で、明前から雨前に摘む。茶葉の特徴は、曲った鳳凰の爪のよ
うで産毛がある。
味は新鮮で爽やか、芳醇でボディがある。香りは清く、高く長く続く。水色は明るい
透明感のある黄緑である。

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