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寧紅工夫(ねいこうくふう)

もっとも古い紅茶の一つである。清の道光初年(1821年)には「寧州紅茶」と呼ばれていた。
一芯一葉で清明節前後に摘む。これは高級茶になる。
葉の特徴は、光沢があり黒っぽい赤色でツヤがある。上質なものには金毫がある。
ボディがある芳醇な味は、あと味も甘い。香りが高く、長く続く。水色は柔らかで、
ツヤのある紅色である。

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