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老竹大方(ろうちくだいほう)

老竹峰のある茶区で最初につくられたので名付けられた。大方は作った僧の名である。
このお茶の最上のものを「頂谷大方」という。
「頂谷」は雨前に一芯二葉で摘み、「老竹」は穀雨から立夏にかけて一芯二葉または
一芯三葉で摘む。
茶葉は黒みをおびた緑色で、味は芳醇でボディがある。香りは高く栗の香りがする。
水色は、透明感のある薄い黄緑。香りの吸収力が強く、花茶のベースにも使われる。

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