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ア・カ行(3ページ)

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クラリーセージ

別名:クラリーアイ、和名はオニサルビア

原産地:地中海沿岸部、北アフリカ、中央アジアなど

開花期:初夏

自生する多年草、または二年草。
紀元前から知られている。
花や葉を食用にするほか、精油は香水、薬用、化粧品など幅広く利用される。
大型に育つので、庭植えに適するがコンテナ栽培では直径30センチ以上の大きなものを使用する。
堆肥や元肥を多めに入れると良く育ちます。
初夏に咲く花も美しい。開花後はできるだけ早く花茎を切ると、枯れずに多年草として残りやすい。
耐寒性、耐暑性は強く、株分けや種撒きで増やします。

ゴールデンセージ

(コモンセージ)

コモンセージの園芸品種で、葉を取り囲むように葉の縁に黄色の斑が入ります。
耐寒性はやや弱いです。

コモンセージ

別名:セージ、ヤクヨウセージ、ガーデンセージ

原産地:地中化沿岸北部

開花期:初夏

最もポピュラーなセージ。
常緑低木で、灰緑色の葉には網目状の葉脈が入り、ざらついています。
茎葉に独特の香りがあり、乾燥させると強い芳香になります。
古くから薬用や食用、その他に利用されてきました。
特に肉料理にはかかせず、消化促進にも。
しかし過剰摂取はだめです。
-10~35℃程度まで体制がありますが、生き生きと美しいのは10~25℃の季節。斑入りの葉の園芸品種などがあり、古株では下葉が枯れ上がります。
春のさし木、種撒きで増やします。

 

コルシカミント

丸みのある葉は5mm前後と小さい。
コケのように地面に張りついて、節から根を出しながら密生し、マット状に広がります。
茎葉は強いペパーミントに似た香りがあり、藤色の小さな花をつけます。

アップルミント

草丈40~100cm。
茎葉が白い綿毛で覆われ、葉はしわのある丸みを帯びた楕円形で、明るい緑色。葉柄はない。
甘いリンゴに似た香りがします。
白やピンクの花が茎の先に穂状につく。

オーデコロンミント

(ペパーミント)

シトラス系の香りで茎葉は紫色を帯び、茎の先と葉の付け根に藤色の球状の花をつけます。

カーリースペアミント

(スペアミント)

スペアミントの変種で葉が縮れており、深いノコギリの歯状の切れ込みが入っている。

アルプス

(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間

葉が長く、草丈や株張りともに大きくなる立ち性タイプ。
花は白で、耐寒性はやや弱いそうです。

オフィキナリス

(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間

葉はやや細長く、草丈や株張りともに大きくなる立ち性タイプです。
花は白が掛かった淡い紫色で、耐寒性はやや弱い。
ローズマリーの基本種。

イングリッシュラベンダー

別名:コモンラベンダー、トゥルーラベンダー、真性ラベンダー

開花期:晩春から初夏

ラベンダーの中でも最も香りが良く、香料用や園芸用として広く栽培されている系統です。
多くの園芸品種がある。耐寒性があるためイギリスに導入され、16世紀移行はイングリッシュラベンダーオイルの生産の為、盛んに栽培された。
また庭園にもこのんで植栽されたことから、この名がある。
株全体が綿毛に覆われ、草丈は60~90cm。葉は綿状で細かく、若い時ほど白い綿毛が目立つ。
花は紫色で、がくの2倍の長さがある。
品種によってはがくも紫色に着色し、蕾の時から美しいものがある。
また、花の付け根には、先がとがった倒卵形に近い茶色の小さな苞葉がある。

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