科名:フロソウ科 ペラルゴニューム属 多年草または低木
別名:センテッドリーブド、ペラルゴニューム、和名はニオイゼラニューム
分布域:南アフリカ
草丈:種により異なる
利用法:ポプリ、食用、香料
ぺラルゴニューム属の植物の中で、茎葉に芳香をもつものを総称してセンテッドゼラニュームと呼びます。
原種、交雑種、さらにそれらの園芸品種を含めるとかなりの数がありあます。
香りの種類は、バラやフルーツ、スパイスに似たものなど様々。
花は主に春から初夏にかけて咲く一季咲きです。
ご注文いただきますと
までに当店を出荷
科名:フロソウ科 ペラルゴニューム属 多年草または低木
別名:センテッドリーブド、ペラルゴニューム、和名はニオイゼラニューム
分布域:南アフリカ
草丈:種により異なる
利用法:ポプリ、食用、香料
ぺラルゴニューム属の植物の中で、茎葉に芳香をもつものを総称してセンテッドゼラニュームと呼びます。
原種、交雑種、さらにそれらの園芸品種を含めるとかなりの数がありあます。
香りの種類は、バラやフルーツ、スパイスに似たものなど様々。
花は主に春から初夏にかけて咲く一季咲きです。
科名:シソ科 ハナハッカ属 多年草
別名:マジョラム、和名はマヨナラ
分布域:地中海沿岸、北アフリカから西南アジア
草丈:30~50cm
利用法:食用、薬用
こんもりとまとまり、丈の低い灰緑色の茂みを作ります。
茎葉にやわらかい毛があり、ベルベットのような手触りがする。
初夏から夏に咲く小さな白い花は、あまり目立たないが、ころころとした丸い苞葉がかわいらしい。
茎や葉にオレガノよりも繊細な香りがあり、肉料理などに使用されます。
科名:スミレ科 スミレ属 多年草
別名:和名はニオイスミレ
分布域:ヨーロッパ、北アフリカ、西アジア
草丈:15~30cm
利用法:薬用、香料、食用
早春から春にかけて咲く花に、甘い強い香りがあります。
株元から直接長い葉柄を出して葉を付け、ほふくしてランナーで広がっていきます。
八重咲き種や、黄花種、ピンク花種などもある。
生の花をサラダの彩りに利用したり、砂糖菓子にしたりします。
ただし、根はアルカロイドを含み、毒性があるので注意。
科名:シソ科 シソ属 一年草
別名:ノラエ、イヌエ、チソ、和名はシソ
分布域:インド、ミャンマー、中国(推定)
草丈:50~100cm
利用法:食用、薬用
日本でも古くから利用されてきたハーブで、縄文時代の遺跡からも種が出土しています。
芽、葉、花穂、実が食用や薬用に利用されます。
赤葉、緑葉、ちりめん葉、平葉、早生種、晩生種など、用途によって様々な栽培品種があります。
科名:キク科 サントリナ属 常緑低木
別名:コットンラベンダー、和名はワタスギギク
分布域:南ヨーロッパ地中海沿岸、北西アフリカ
草丈:20~50cm
利用法:ポプリ、ドライフラワー、薬用
シルバーグレーの美しい茂みを作るため、昔からノットガーデンの縁取りによく使われたハーブです。
株全体が白い綿毛で覆われ、葉は灰緑色から灰色で細かく、厚みがあり、くしの歯状に深い切れ込みが入っています。
初夏に黄色いボタンのような花を咲かせます。
ポプリやドライフラワーの材料に利用できるほか、乾燥させた枝は虫よけとしても使用されてきました。
同属他種に、鮮やかな緑葉に明るい黄色の花を付けるグリーンサントリナや、ナポリターナサントリナ、ローズマリーサントリナなどがありあます。
科名:バラ科 ワレモコウ属 多年草
別名:ガーデンバーネット、和名はオランダワレモコウ
分布域:ヨーロッパ、北アフリカ、アジア温帯地域
草丈:30~90cm
利用法:飲用、薬用
折りたたんだように縮まって、株の中央から何本も出てくる新芽が愛らしい。
葉柄が伸びるにしたがい、葉も広がっていく。
晩春に花茎を長くのばし、ワレモコウに似た花をつけます。
下部の花は雄花、中央は両性花、上部は雌花。
キュウリに似た風味がある葉はビタミンCやタンニンなどを含み、サラダやスープの風味づけ等に使用されます。
生育期にやわらかい若葉を外側から摘み取って利用します。
科名:シソ科 サツレア属 一年草
別名:和名はキダチハッカ
草丈:30~50cm
利用法:飲食、ポプリ、薬用
紫色を帯びた茎は直立し、細井枝先はやや曲がる。常緑低木のウインターセボリーに比べ、花つきはまばらです。
葉がよく茂り、木のようにも見えることから、木立ちハッカとも呼ばれています。
葉にはビタミンAを多く含む。
花は薄紫色で、初夏から晩夏にかけて開花します。
香りはタイムに近く、マメ料理や、肉料理、ソーセージの香りづけなどに用いられます。
科名:アヤメ科 サフラン属 球根植物
別名:サフランクロッカス
分布域:ギリシアからトルコ(推定)
草丈:15~20cm
利用法:飲食、香料、薬用
晩秋に淡い紫色の愛らしい花を咲かせ、科弁から長くのびだした雌しべンの赤い部分を乾燥させたものが、料理や薬用などに利用されます。
大変高価なことで知られている。
ブイヤベースやパエリアなどの風味づけにも欠かせません。
科名:キク科 カルタムス属 一年草
別名:スエツムハナ、クレノアイ、和名はベニバナ
分布域:西南アジア(推定)
草丈:70~130cm
利用法:薬用、染色、食用油、ポプリ、ドライフラワー
麻や藍とともに三草の一つとされ、日本でも古くから薬用や線量に用いられてきた植物です。
開花が進むとオレンジ色から赤に変化するアザミに似た花が、赤色の染料や薬用になります。
種からはリノール酸を含むベニバナ油が採れます。
花はハーブティーやポプリ、ドライフラワーにも使用されます。
草丈は50cm程。
葉は緑色でシナモンに似た強い香りがします。
がくや茎は紫色を帯、花は淡紫色です。
観賞用にも向いています。