別名：フレンチラベンダー、スパニッシュラベンダー

原産地；地中海沿岸地方（スペイン、ポルトガルからギリシャまで分布）、北アフリカ

開花期：４～５月

花穂の長さが２～３ｃｍと短く太い。
花よりも花穂の上につく長さ１センチほどの紫紅色の苞葉が目立つことが特徴。
花茎は短く、葉は線形、緑に切れ込みがない。
マツに似た香りを持つ。
おもに観賞用に栽培され、亜種や多くの栽培品種がある。

科名：キク科　草本

別名：和名はローマカミツレ

主産地：ドイツ、フランス、モロッコ

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（花部）

主要成分：アンゲリカ酸エステル、チグリン酸エステル

エッセンシャルオイルになります。

科名：クスノキ科　木本

主産地：ブラジル

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（木部）

主要成分：リナロール（８０～９０％）、テルピネオール（５％）

エッセンシャルオイルになります。
空気のクリーニングにも！

科名：ミカン科　木本

主産地：イタリア、南ヨーロッパ

抽出方法と部位：圧搾法（果皮）

主要成分：リモネン（９０％）、シトラール

エッセンシャルオイルになります。
実だけではなく皮も活用されます！

科名：シソ科　木本

主産地：フランス

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（花部、葉部）

主要成分：リナロール（４３～４５％）、酢酸リナリル（２０～２２％）、カンファー（１１％）、シネオール（３％）、ラバンジュロール

エッセンシャルオイルになります。

科名：シソ科　花本

別名：レモンバーム

主産地：フランス

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：シトラール、シトロネラール、シトロネロール、リナロール、ゲラニオール

エッセンシャルオイルになります。

科名：カンラン科　木本

別名：和名は没薬（もつやく）

主産地：中東

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（樹皮から採取した樹脂）

主要成分：ピネン、カジネン、シンナミックアルデヒド、オイゲノール

エッセンシャルオイルになります。
オーラルケアにも使用されます。

科名：ミカン科　木本

主産地：イタリア、スペイン

抽出方法と部位：圧搾法（果皮）

主要成分：リモネン、ゲラニオール、シトラール、シトロネラール、アントラニル酸メチル

エッセンシャルオイルになります。
スイートオレンジと作用等は似ているが、スイートオレンジの方が香りが軽くて作用もマイルド。

科名：エゴノキ科　木本

別名：和名は安息香（あんそくこう）

主産地：ジャワ、スマトラ、タイ

抽出方法と部位：溶剤抽出法（樹皮から採取した樹脂）

主要成分：安息香酸エステル、桂皮酸エステル、バニリン

エッセンシャルオイルになります。
スキンケアにも使用されます。

科名：フトモモ科　木本

別名：和名は銀梅花（ぎんばいか）

主産地：オーストリア

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：シネオール、ゲラニオール、リナロール、ネロール、ミルテノール

エッセンシャルオイルになります。