科名：ミカン科　木本

主産地：イタリア（レジオ地方）

抽出方法と部位：圧搾法（果皮）

主要成分：酢酸リナリル、リナロール、ベルガプテン

エッセンシャルオイルになります。

科名：コショウ科　木本

主産地：インド、マレーシア、マダガスカル

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（果実）

主要成分：ピネン、フェランドレン

エッセンシャルオイルになります。

科名：カンラン科　木本

別名：オリバナム、和名は乳香（にゅうこう）

主産地：中東

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（樹皮から採取した樹脂）

主要成分：ピネン、ボルネオール、ベルべノン、ベルベノール、オリバノール

エッセンシャルオイルになります。
スキンケアにも使用されます。

科名：クマツヅラ科　木本

別名：レモンバーベナ、ベルベーヌ、和名は香水木（こうすいぼく）

主産地：フランス、スペイン、アルジェリア

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：シトラール、ゲラニオール、リナロール、ネロール

エッセンシャルオイルになります。
ハーブティーとして使われます。

科名：カバノキ科　木本

別名：和名は白樺（しらかば）

主産地：ドイツ、ロシア、カナダ

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（樹皮）

主要成分：サリチル酸メチル（９５％）

エッセンシャルオイルになります。

科名：ミカン科　木本

主産地：フランス、モロッコ、チュニジア

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法または溶剤抽出法（花部）

主要成分：リナロール（３０％）、酢酸リナリル（７％）、ネロリドール（６％）、ゲラニオール

エッセンシャルオイルになります。
スキンケアにも使用されます。
オレンジフラワーから抽出したものをネロリと呼ぶ。
花ではなく葉や若い小枝から水蒸気蒸留したものがプチグレン。
プチグレンはネロリに比べて香りが軽くて作用もマイルド。

科名：シソ科　木本

主産地：インド、インドネシア

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：パチュリアルコール

エッセンシャルオイルになります。

科名：フトモモ科　木本

主産地：オーストラリア（ニューサウスウェールズ州）

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：テルピネン-４-オール、シネオール１・８

エッセンシャルオイルになります。
スキンケア、ヘアケア、オーラルケアにも使用されます。

科名：フウロソウ科　草本

主産地：フランス、スペイン、モロッコ、イタリア

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：シトロネロール（２０～５０％）、ゲラニオール（１０～５０％）

エッセンシャルオイルになります。
スキンケアにも使用されます。

科名：シソ科　草本

主産地：フランス、ハンガリー

抽出方法と部位：水蒸気蒸留法（葉部）

主要成分：カンファー、ボルネオール、テルピネオール

エッセンシャルオイルになります。