科名：モチノキ科

使用部位：葉部

主要成分：カフェイン、マテイン、タンニン、ビタミン、ミネラル（鉄、カルシウム他）

ハーブティーになります。
コーヒーやお茶と並んで世界の３大ティーのひとつ。
葉を乾燥しただけのグリーンタイプと、それを焙じたローストタイプの２種類がある。

科名：アオイ科

別名：アルテア、和名はウスベニタチアオイ

使用部位：葉部、根部

主要成分：粘液質、フラボノイド、タンニン

ハーブティーになります。

科名：クマツヅラ科

別名：レモンバーベナ、バーベナ、和名は香水木（こうすいぼく）

使用部位：葉部

主要成分：精油（シトラール、ゲラニオール、リナロール、ネロール）

ハーブティーになります。
フランスで特に人気のあるハーブティー。夕食後から就寝までの間に飲むのに最適！

科名：シソ科

別名：和名は西洋ハッカ

使用部位：葉部

主要成分：精油（メントール、メントン）、フラボノイド、カロチノイド、アズレン

ハーブティーになります。
心身をリフレッシュ！
モーニングティーや油っこい食後の後におすすめ。

科名：セリ科

別名：和名は茴香（ういきょう）

使用部位：果実

主要成分：精油（アネトール）、フラボノイド（ルチン）

ハーブティーになります。
ジャーマンカモミールとのブレンドは「ベビーティー」の名で親しまれているそうです。

科名：ツツジ科

別名：ヘザー、エリカ

使用部位：花部

主要成分：配糖体（アルブチン）、ヒドロキノン、タンニン、フラボノイド（クエルセチン）

ハーブティーになります。
配糖体アルブチンが体内で水分解を受けることで、ヒドロキノンに転化する。

科名：トケイソウ科

別名：和名はチャボトケイソウ

使用部位：花部、つる部

主要成分：アルカロイド（ハルマン、ハルモール）、フラボノイド

ハーブティーになります。
ベルベーヌやリンデンとブレンドすると良いそうです。

科名：アオイ科

別名：ローゼル、カルカーデ

使用部位：花部

主要成分：有機酸（リンゴ酸、ハイビスカス酸、クエン酸）、アントシアニン系色素、アミノ酸、ビタミンＣ、ミネラル（鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウム）

ハーブティーになります。
スポーツ選手に好まれているそうです。

科名：イラクサ科

別名：和名は西洋イラクサ

使用部位：葉部

主要成分：蟻酸、ヒスタミン、アセチルコリン、クロロフィル、ミネラル（鉄、ケイ素、カリウム他）、カロチノイド、ビタミンＣ

ハーブティーになります。
「ミネラルの宝庫」と呼ばれているそうです。

科名：キク科

別名：ピサンリ、和名は西洋タンポポ

使用部位：根部

主要成分：苦味質（タラキサシン）、イヌリン、配糖体、コリン、ビタミン、カリウムなどのミネラル

ハーブティーになります。
ダンディライオンを焙煎したものが「たんぽぽコーヒー」の名で知られている。
ハーブティー用の市販品はほとんど焙煎してある。焙煎してから使用する。