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香りの草花ハーブ(15ページ)

タイム

科名:シソ科

別名:和名はタチジャコウソウ

使用部位:葉部

主要成分:精油(チモール、カルバクロール、リナロール)、フラボノイド、サポニン、タンニン

ハーブティーになります。
うがいにも使えます!

セボリー

科名:シソ科

別名:サリエット、和名はキダチハッカ

使用部位:葉部

主要成分:精油(カルバクロール)、タンニン、樹脂、粘液質

ハーブティーになります。

セージ

科名:シソ科

別名:レッドセージ、和名は薬用サルビア

使用部位:葉部

主要成分:精油(ツヨン、シネオール、カンファー、ボルネオール)、フラボノイド、縮合タンニン、ホルモン様物質

ハーブティーになります。

ジュニパー

科名:ヒノキ科

別名:ワコルダー、和名は西洋ネズ、杜松(とうしょう)

使用部位:球果

主要成分:精油(ピネン、カリオフィレン、ボルネオール、シトロネロール)、フラボノイド、樹脂

ハーブティーになります。
飲みにくい時はリンデンとブレンドすると飲みやすいそうです。

ジャーマンカモミール

科名:キク科

別名:マンサニーア、和名はカミツレ

使用部位:花部

主要成分:精油(アズレン誘導体、ビサボロール誘導体)、フラボノイド(ルチン、クエルシメリトリン)、植物酸(吉草酸)、青酸配糖体、サリチル酸誘導体、コリン、タンニン

ハーブティーになります。
ヨーロッパで代表のハーブ植物。

クローブ

科名:フトモモ科

別名:和名は丁字(ちょうじ)

使用部位:つぼみ

主要成分:精油(オイゲノール、カリオフィレン)、フラボノイド

ハーブティーになります。
オレンジピールとブレンドすると飲みやすいそうです。

オレンジフラワー

科名:ミカン科

使用部位:花部

主要成分:精油(リナロール、酢酸リナリル、ネロリドール、ゲラニオール)、フラボノイド、苦味質

ハーブティーになります。
オレンジフラワーから抽出した精油をネロリという。
またリンデンと相性が良いためブレンドに用いる事も多いそうです。

エルダーフラワー

科名:スイカズラ科

別名:和名は西洋ニワトリ

使用部位:花部

主要成分:脂肪酸(パルミチン酸、リノール酸、リノレン酸)、フラボノイド(ルチン)、ペクチン、粘液質、タンニン、ビタミンC

ハーブティーになります。

アンジェリカ

科名:セリ科

別名:和名はヨーロッパ当帰(とうき)

使用部位:根部、種子

主要成分:精油(アンゲリカラクトン、アンゲリシン、アンゲリカ酸、ベルガプテン)、ビタミンB群(葉酸、ビタミンB12ほか)

ハーブティーになります。
「女性の朝鮮人参」と呼ばれ、アメリカではDong Quai(当帰)の名で知られているそうです。

アーティチョーク

科名:キク科

別名:和名は朝鮮薊(ちょうせんあざみ)

使用部位:つぼみ、葉部、根部

主要成分:苦味質(シナリン)、フラボノイド(スコリモサイド)、イヌリン、酵素

ハーブティーになります。
ダンディライオンと共によく用いられるそうです。
苦味が強いので飲みやすくする為に少量のハチミツで甘味をつけると良い。

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