(コモンセージ)
コモンセージの変種。
新葉が紫紅色がかります。
耐寒性は強いです。
葉を使ったハーブティーは薬用に利用されたりします。
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(コモンセージ)
コモンセージの変種。
新葉が紫紅色がかります。
耐寒性は強いです。
葉を使ったハーブティーは薬用に利用されたりします。
(コモンセージ)
コモンセージの園芸品種で、葉を取り囲むように葉の縁に黄色の斑が入ります。
耐寒性はやや弱いです。
別名:セージ、ヤクヨウセージ、ガーデンセージ
原産地:地中化沿岸北部
開花期:初夏
最もポピュラーなセージ。
常緑低木で、灰緑色の葉には網目状の葉脈が入り、ざらついています。
茎葉に独特の香りがあり、乾燥させると強い芳香になります。
古くから薬用や食用、その他に利用されてきました。
特に肉料理にはかかせず、消化促進にも。
しかし過剰摂取はだめです。
-10~35℃程度まで体制がありますが、生き生きと美しいのは10~25℃の季節。斑入りの葉の園芸品種などがあり、古株では下葉が枯れ上がります。
春のさし木、種撒きで増やします。
(ローマンカモミール)
開花期:5~6月
ハーブティーになります。
ローマンカモミールの変種。
5~6月に咲く八重の花が美しい。
フランスでは苦味のあるこの花のハーブティーが好まれます。
(ローマンカモミール)
別名:ローマンカモミール
芝生用に花が咲かないよう、改良したローマンカモミールの園芸品種です。
香りのベンチに最適。
別名:イエローカモミール、和名はコウヤカミツレ
原産地:地中海沿から中央アジアかけた荒れ地に分布
キク科アンテミス属の多年草。
科弁の色は薄い黄色からオレンジがかったゴールドまで様々。
長い茎の先に1個の花をつけます。
明るい緑の羽根のような葉には、かすかな刺激臭がある。
花をせんりょうとして 用いる他、切り花にも向いています。
草丈は約60~100cm。
丸みのある葉は5mm前後と小さい。
コケのように地面に張りついて、節から根を出しながら密生し、マット状に広がります。
茎葉は強いペパーミントに似た香りがあり、藤色の小さな花をつけます。
草丈10~40cm。
茎葉は直立するか、少しほふく気味に広がります。
葉は楕円形で、縁の切れ込みはないか、あっても極わずかです。
藤色の花を葉の付け根に段上輪生させる。
草丈15cmほどのほふく性の品種もあります。
草丈40~120cm。
茎葉が綿毛で覆われており、縁にノコギリの歯状の切れ込みの入った先のとがった葉は、美しいシルバーグレー。
葉柄はない。
淡紫色や白の長い穂状の花をつけます。
変異が多いです。
緑に浅き切れ込みの入った細長く先の尖った葉をもつ。
茎葉は毛で覆われています。
葉の付け根に、藤色、白、ピンクなどの花をつけます。
変異が多く、変種に日本に自生するニホンハッカがあります。