(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間
細く短めの葉が枝に密生してつく立ち性タイプ。
花は淡い紫がかった桃色で、耐寒性はやや弱いそうです。
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(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間
細く短めの葉が枝に密生してつく立ち性タイプ。
花は淡い紫がかった桃色で、耐寒性はやや弱いそうです。
(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間
濃緑色の細い葉がやや密に茂る。
どちらかというと少し小型の半立ち性。
花はラベンダー色で、耐寒性はやや弱いそうです。
(ローズマリー)
タイプ:立ち性、中間
葉はやや細長く、草丈や株張りともに大きくなる立ち性タイプです。
花は白が掛かった淡い紫色で、耐寒性はやや弱い。
ローズマリーの基本種。
別名:コモンラベンダー、トゥルーラベンダー、真性ラベンダー
開花期:晩春から初夏
ラベンダーの中でも最も香りが良く、香料用や園芸用として広く栽培されている系統です。
多くの園芸品種がある。耐寒性があるためイギリスに導入され、16世紀移行はイングリッシュラベンダーオイルの生産の為、盛んに栽培された。
また庭園にもこのんで植栽されたことから、この名がある。
株全体が綿毛に覆われ、草丈は60~90cm。葉は綿状で細かく、若い時ほど白い綿毛が目立つ。
花は紫色で、がくの2倍の長さがある。
品種によってはがくも紫色に着色し、蕾の時から美しいものがある。
また、花の付け根には、先がとがった倒卵形に近い茶色の小さな苞葉がある。
別名:タイリンレースラベンダー
原産地:カナリー諸島
「羽のような」という意味を持つピナータの名の通り、葉に羽のような切れ込みが入り、レース状になっている事が特徴。
草丈1m程で長い花茎を出し、花穂は約5~9cm。
花穂の基部から左右にも花穂を出す事がある。
花は青紫色で、香りは良くないが、やわらかな草姿とエレガントな花が観賞用の鉢花などによく向く。良く似た種にレースラベンダーと呼ばれるものがある。
こちらは、葉の切れ込み部分にさらに細かい切れ込みが入ることで見分けられる。
別名:グリーンラベンダー
原産地:地中海沿岸(スペイン、ポルトガル)
開花期:4月
草丈は1m程で形態はストエカスラベンダーによく似ているが、花色は黄緑色がかった城で、花穂の頂部につくリボンのような苞葉も黄緑色をしているため、花穂全体が黄緑色に見える。
花茎は花穂とほぼ同じ長さか、少し長い程度。
葉も明るい緑色。
デンタータラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種。
花は紫色で小さめ。花穂の上段では、苞葉が多少大きくなり、いくぶん紫色を帯びる。
時に歯の縁にノコギリの歯状の切れ込みが入ることがある。草丈は1m程で、生育が早く春早くから咲く。
カンファーを帯びた少し甘い香り。
同じ両者の交雑種に、香りの強いアラルディラベンダーがある。
別名:フリンジドラベンダー、フレンチラベンダー、キレハラベンダー
原産地;スペイン東南部mばれリアス諸島
開花期:四季咲き
花穂の上段へいくほど紫色を帯び、頂部で紫紅色になる苞葉が目立つ。草丈約90cm。
デンタータ(歯のような)の名の通り、細長い葉の緑に先が丸いくし状の切れ込みが入る。
灰色の綿毛があり香りは弱いが四季咲き性であることから観賞用としての価値があるそうです。
別名:ヒロハラベンダー
原産地;地中海沿岸西部
開花期:7~8月
草丈1m程で花茎は長く、主茎を中心に両側に分枝する。
各花の基部にある苞葉は、イングリッシュラベンダーが先のとがった倒卵型であるのに対し、目打ちの先のように細くとがっている。
紫色の花は小さく、緑色のがくのほうが目立つ。
すーっとした香りがあり、薬用やポプリなどに使用される。
開花期:7月頃
イングリッシュラベンダーとスパイクラベンダーの交雑種の系統。
両者の分布域の中間付近で自然に交配したり、人工交配により作りだされたもの。
両者の性質を併せ持ち、花がきれいで対暑性のあるものや香りのよいものなど様々な栽培品種があり、形態も変化に富んでいる。
育てやすい為、庭園材料としてよく用いられるそうです。
また精油の収量も多い為、商業用にも広く栽培される。