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アケビ茶

アケビ(アケビ科アケビ属)

日当たりのよい山野に自生する蔓(つる)性の低木です。
春になるとうすピンク色の小さな花をさかせ、秋には甘い果実がなります。
名前の由来は諸説あります。果実が熟し果皮が割れることから「開け実」という説や、
果皮が割れた様子が人の「あくび」の仕草に似ているといった説があります。

イチジクの葉茶

イチジク(クワ科イチジク属)
江戸時代の初期に、中国から日本へ持ち込まれました。
おもに、果実を食用とし、葉を野草茶に使用します。どちらも生薬として用いられます。

おもな成分:プソラレン、スチグマステロール、ルチン、ベルガプテン、フィシン、
カテキン

イグサ茶

イ(イグサ科イグサ属)
イグサ茶の原料であるイは、おもに畳やむしろを編むための材料として使用されます。
イを乾燥させたものは“トウシンソウ(燈心草)”と呼ばれ漢方の生薬としても利用されて
います。

アロエ茶

ギダチアロエ(ユリ科アロエ属)
アロエには約300の種類があるといわれています。
各種さまざまな有効成分を含むため「医者いらず」とも呼ばれています。

アシタバ(明日葉)茶

アシタバ(セリ科シシウド属)

別名 「万能野菜」ともいわれ、栄養価の高さは青汁の中でも群をぬいており、
あのケールをも上回ると言われています。
「葉を摘んでも、明日には新しい葉が生える」といわれるほど強靱な生命力により
「明日葉(あしたば)」 と名付けられました。

その昔、秦の始皇帝が不老長寿の薬草を求めて日本にやってきたという伝説があり、
その薬草が「明日葉」だったそうです。昔から食されてきた不老長寿の妙薬です。

 

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