ブルーベリー(ツツジ科スノキ属)
ブルーベリーが日本に導入されたのは1951年。栽培が始まってまだ60年ほどしかたっていません。
現在では、全国各地で栽培され、ジャムやお菓子作りにかかせない果実です。
果実と葉を乾燥させたものが、ハーブティーとして利用されています。
おもな成分:アントシアニン色素、食物繊維
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ブルーベリー(ツツジ科スノキ属)
ブルーベリーが日本に導入されたのは1951年。栽培が始まってまだ60年ほどしかたっていません。
現在では、全国各地で栽培され、ジャムやお菓子作りにかかせない果実です。
果実と葉を乾燥させたものが、ハーブティーとして利用されています。
おもな成分:アントシアニン色素、食物繊維
ハトムギ(イネ科ジュズダマ属)
皮を剥いた種子を 薏苡仁(よくいにん)と呼びます。
独特の香りもクセもない為、飲みやすく、温めても冷やしても美味しくいただけます。
おもな成分:食物繊維、カリウム、鉄分、ナイアシン、コイクセラノイド、ビタミンB1 ・ B2
ハイビスカス (アオイ科フヨウ属)
南国を象徴する花で、黄色、赤、ピンクなどカラフルな花を咲かせます。
食用の花の “萼(ガク)” を乾燥させたものがハーブティーに用いられます。
おもな成分:ビタミンC、クエン酸、カリウム、ハイビスカス酸
チャノキ (ツバキ科ツバキ属)
プアール茶は、中国の “黒茶” と呼ばれるお茶の一種です。
プーアール茶、またはプーアル茶と呼ぶ人もいます。
茶葉に熱を加えて酸化酵素の働きを止め、後で発酵させる製法です。
また、自然にゆっくり発酵させた “生茶” と、 コウジ菌を入れて発酵させた “熟茶” の二種類があります。
時間がたつほど、まろやかで美味しくなり、古いものほど高級でヴィンテージもののように扱われ驚愕の値段がつくこともしばしばあります。
茶葉は、丸くつぶれた形の餅茶(ヘイチャ)、レンガ状に固めた磚茶(タンチャ)、お椀型の沱茶(トウチャ)、などがあります。
おもな成分:リパーゼ、カテキン(熟成茶重合カテキン)、必須アミノ酸、メチオニン、鉄分
ハス (スイレン科ハス属)
沼地や水田などで淡紅色や白色の大きく美しい花を咲かせるハス。
ハスの葉茶は、「荷葉(かよう)」 とよばれるハスの葉を乾燥させたものを茶葉として使用します。
世界三大美人の一人とされている楊貴妃が美容のために愛飲したお茶としても有名です。
おもな成分:アルカロイド、フラボノイド、ビタミンC ・B12、ミネラル、葉緑素
ベニバナ(キク科ベニバナ属)
美しいオレンジ色が目を惹きます。
原料となるベニバナは 「サンフラワー」 とも呼ばれ、花弁はハーブティーの原料としても利用されます。
日本では、古くから染料や油などの原料にも使用されています。
おもな成分:ビタミンE、リグナン、サフロミン、カルコン、植物ステロール
ハコベ(ナデシコ科ハコベ属)
川岸、畑、道端などのいたるところに自生するナデシコ科の越年草です。
春の七草のひとつとして有名な野草です。
みそ汁やおひたし、和え物、天ぷらなどで美味しく食べられます。
地上部の茎と葉を摘み、天日干しすると、ハコベ茶の茶葉として利用できます。
おもな成分:カルシウム、鉄分、葉緑素、タンパク質、サポニン
エビスグサ(マメ科カワラケツメイ属)
マメ科の一年草であるエビスグサの種子からつくられます。
漢方ではこの種子のことを 「決明子(ケツメイシ)」 と呼びます。
日本では、「ハブ(マムシ)の毒」 にも効くとされたことから、ハブ茶と呼ばれるようになりました。
おもな成分:アントラキノン誘導体、ビタミンA
オオバナサルスベリ、バナバ(ミソハギ科サルスベリ属)
熱帯・亜熱帯地方を原産とする樹木です。
フィリピンでは千年以上も前から民間薬として常飲されているそうです。
おもな成分:コロソリン酸、食物繊維、カリウム、マグネシウム、亜鉛、カルシウム、
グリコキニン配糖体、タンニン
ビワ(バラ科ビワ属)
葉の形が琵琶に似ていることからこの名がつきました。
果実のほんのりした甘みのあるビワは、バラ科の常緑高木です。
薬草茶では、果実ではなく葉を使用します。
冷やして飲んでもおいしいので、暑い日には、夏バテ対策に冷たいビワの葉も
おすすめです。