タンポポ(キク科タンポポ属)
春になると道ばたなどに咲きます。
昔から身近な薬草として親しまれてきた植物です。
全草が食用としてできますが、とくに根の部分は漢方薬としても利用されています。
乾燥させた根は生薬で 「蒲公英根」といいます。
おもな成分:イヌリン、タラキサシン、コリン、カリウム、ビタミン類
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タンポポ(キク科タンポポ属)
春になると道ばたなどに咲きます。
昔から身近な薬草として親しまれてきた植物です。
全草が食用としてできますが、とくに根の部分は漢方薬としても利用されています。
乾燥させた根は生薬で 「蒲公英根」といいます。
おもな成分:イヌリン、タラキサシン、コリン、カリウム、ビタミン類
テンヨウケンコウシ(バラ科キイチゴ属)
甜茶は、中国南西部に自生するバラ科の植物(テンヨウケンコウシ)を原料としています。
甜茶の 「甜」 には 「甘い」 という意味があり、甜茶に含まれるブソシドには、砂糖の75倍もの甘さがあるといわれています。 その為、当初日本では、「カロリーの少ない甘味料」 として注目されていました。
おもな成分:甜茶ポリフェノール、ルブソシド、カリウム、マグネシウム
タラノキ(ウコギ科タラノキ属)
タラの葉茶の原料であるタラノキは、日本各地に自生する低木です。
食用では若芽を摘んだ「タラの芽」が有名です。タラの芽は春先に天ぷらや和え物として重宝され「山菜の王様」とも称されています。
おもな成分:サポニン、食物繊維、ポリフェノール
ドクダミ(ドクダミ科ドクダミ属)
毒を矯(た)める(矯正する)性質から 「毒矯み(どくだみ)」 と呼ばれるようになりました。
ややクセがあります。
おもな成分:クエルシトリン、イソクエルシトリン、カリウム、デカノイル・アセトアルデヒト
葉緑素、
トウモロコシ(イネ科トウモロコシ属)
地方によっては、“トウキビ” や “モロコシ” などと呼ばれています。
米、小麦と並ぶ世界三大穀物のトウモロコシ。
乾燥させた果実を煎ったものをお茶とするのが一般的です。
おもな成分:カリウム、リノール酸、リン、食物繊維、鉄分、糖分、ビタミンB1、ビタミンE
トチュウ(トチュウ科トチュウ属)
薬草茶の場合は葉のみを用いますが、漢方薬で樹皮も利用されています。
トチュウは高さ20Mにもなる落葉高木で、中国では4千年以上も昔から生薬として
利用されてきました。