吉祥ティーバッグ：はなやぎの和紅茶（3g×3袋）

吉祥ティーバッグとは

HARENOHIの「和紅茶」

紅茶といえばイギリスやインド、中国の印象が強いですが、近年は日本も紅茶づくりに力をいれています。
その影響で日本産の紅茶も「和紅茶」として、静かにブームとなっています。
日本の緑茶品種で作る為、渋みが弱く、まろやかな味わいが特徴。
イギリスやインドなどの紅茶と比べ、より「日本人好み」の味になっています。
ぜひ、ミルクや砂糖を入れずストレートで召し上がってください。
自然が生みだすほのかな甘みが、お口の中で広がります。
雑味のない澄んだ味わいは、日本の紅茶ならではの美味しさ・魅力の再発見に繋がるかと思います。

美味しい淹れ方【和紅茶ティーバッグ】

	3g（HARENOHIティーバッグ1個）		150〜180cc
	98℃		30秒　※熱湯にご注意ください。

1 お湯の温度に気を配る…

緑茶ベースのお茶は、熱湯ではなく80℃くらいの湯を使うと甘味が出ます。沸騰したての100℃のお湯は、1度別のカップに移す（10℃ほど温度が下がります）など湯冷ましすると良いでしょう。（※焙じ茶・番茶・玄米茶の場合は熱湯で淹れ、香りを引き立てます。）

2お湯は静かに注ぐ…

ティーバッグに直接お湯をかけず、カップの端から静かにお湯を注ぎます。

3スプーンでティーバッグをつぶさない…

茶葉をつぶすと濃くは出ますが、余計な苦味や雑味が出てしまいます。上下にゆっくりティーバッグを動かす程度なら大丈夫です。

4適度な濃さになったらティーバッグを取り出す…

お湯を入れて20〜30秒待ち、お好みの濃さになったらティーバッグを取り出します。ティーバッグを入れたままにすると、苦味が出てしまいます。