笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
新茶のお茶摘み体験Part6
新茶（お茶）になるまで～第2次加工編（仕上げ加工）～
和茶倶楽部製造部の工場内にて。
仕上げ加工を行いました。
1、形＆葉の大きさを整えました。
2、木茎、粉などを取り除き、さらに、外観を整えます。
↓下の写真は木茎＝くきの部分です。
3、さらに水分を飛ばして乾燥します。
4、仕上げ茶（製品）の出来上がり
6、このあと、熱を取り、袋詰め加工をされ、本製品になります。
注）こちらの新茶の仕上げ加工は、全ての仕上げ加工の工程ではありません。
商品の特徴により、一部の工程を省いています。
以上、約２日間の日程を経て、子供たちの摘んだ新品種「金谷いぶき」の新茶が出来上がりました。
仕上がりは、わずか５ｋｇ弱。
小学校にプレゼントさせていただく分でほぼなくなってしまう量でした。
皆様申し訳ありません。
今回の｢金谷いぶき｣は、まだ研究段階の製品の為、お客様への販売はありません。
お客様へ販売できるようになるには、まだ研究を要し、３年以上の月日がかかるかと思います。
どうぞご了承下さい。
