笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
川根路だより８９号できました。
第１号は１９９３年夏！
なんと　２０年近く続けています。
我ながら、良く続けられたな～！と思います。
今回も、頑張って手描きで書きました。
読みにくい点もあるかと思いますが、是非お読み下さい。
今回は、年末号！
秋のイベントの状況などを掲載しています。

一番の御報告は、静岡県内で行われた、
同一荒茶の仕上げ茶競技会で、
うちの工場の、高橋と津島　２名がW入賞したことです。
高橋・・・第３位　最高金賞！
津島・・・第１２位　金賞！（昨年４位なので２年連続！！！）
これは、凄い！！快挙です！！（4ページ目で御案内）

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
11/3の島田市・金谷地区（in夢づくり会館）、文化産業祭に出店した
和茶倶楽部。
イベントの詳細の一つに、
「お茶量り当て、ピタリ賞：お茶一年分プレゼント！」
という新企画がありました。
くわしくは　こちら＞＞！

当日、このお茶の重さは：19.46ｋｇ！
ピタリ賞は、残念ながらいらっしゃいませんでしたが、
0.2ｋｇという、極僅差で、御記入頂きいた御客様がいらっしゃいました。

そこで、遅ればせながら、「ニアピン賞」として、コチラ↓を
進呈させて頂きました。
工場の直売所に来て頂き、写真撮影！！です。

0.2ｋｇの誤差といったら、本当に極僅か！！
惜しかったですね～～～！
でも、素晴らしい、チャレンジをされましたよね！！
おめでとうございます！！
お子さんと一緒に御来場頂きました。

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。昨日の夜は、マンツーマンでの健康セミナーでした。

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
今日は、『生姜生活』をテーマに、
新商品の「Cooking刻み乾燥生姜」
「生姜紅茶プラス」のちらしを作りました。

先日、娘達が、こういうちらしのことを、「フライヤー」と呼んでいるのを
聞き、パンフレット、リーフレット、ちらし・・・とどう違うのか？と、聞いた
のですが、「言語の違いかなあ～。」と想像のお話で終了。
私風でいうところの、同梱ちらし（商品と一緒にいれるちらしのこと）を、
本日は、頑張って作りました。
手作りなので、プロのようにはいきませんが、皆様がご利用頂く際、少
しでも、楽しんで読んで頂けたら・・・と、思って準備しております。

明日は、ラジオ番組にまた出させて下さるみたいで、午前中インタビュ
ーを受けます。
「私のような、おばさんでいいの？」でしょうか？
うちの製造工場と和茶倶楽部の活動内容に関しての取材をして下さる
そうです。
地元のFM島田、
みんな笑顔「まちさんぽ」11/17土：12～13時の放送
だそうです。
また、慣れないことすると・・・緊張して、噛んじゃいそうだなあ・・・笑）

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
今日は、【生姜紅茶プラス　ティーバッグ3ｇ×15　￥630】の試作を試飲しました。
従来の生姜紅茶￥525よりも、少し、生姜の量を増やし、辛味を強くしたものです。
もうすぐ、発売になります。
また、【Ｃｏｏｋｉｎｇ刻み乾燥生姜　30ｇ　￥630】のチラシを作りました。
こちらは、いつでもどこでも手軽に生姜をふりかけてもらうため、作りました。
お忙しい、ＯＬの方・子育て中のお母さん、そんな方の冷え・低体温に！
生姜で健康生活！というテーマでお作りましたよ～！
プラス、生姜の食感を大事に、繊維を残して、刻みました。
そして、作った人の御顔が見える、もちろん国産＆静岡産！
こちらも、もうすぐ、発売になります。
とうぞ、お楽しみに！！

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
先日の宇治散歩で、どうしも寄りたい場所がありました。
それは、「万福寺」・・・黄檗宗の総本山です。

島田市においては、あの幽霊の掛け軸で有名な「白岩寺」さんが黄檗宗のようでございます。

隠元禅師と言えば、黄檗宗の開祖という顔以外に、中国から日本に、いんげん豆や中国風の禅、孟宗竹やレンコンなどの野菜などをもたらしたことは広く知られています。
他にも、有名なのは、「普茶料理」・・・普段使いの料理で皆でお茶するお料理という意味？とお聞きしておりますが、こちらももちろん私のお目当てではありました。なんと言っても、「茶」と名前がついている！

更に、この隠元禅師は、明の時代の「唐茶」をもたらした方として、茶業界では知られています。
それまで、茶の伝来は、遣唐使である高僧（空海や最澄、永忠など）が日本に種を持ち帰ったのが初めとされています。
当時は、また、皇帝や高級官僚、高僧などしか、食したり、飲んだりできなかった、茶！
中国でも、餠茶と言う固形の茶を作り、保存や運搬に適した形にして、割ったり挽いたりして飲食されていました。
ところが、明の時代になり、皇帝はこの固形茶を廃止し、散茶（今の茶葉の形で固めていないもの）を推奨。
そして、隠元禅師が、1650年代にこの明時代の散茶（固めていないお茶）を、日本にもたらし、煎茶というお湯を注ぐだけの簡単な喫茶法が広まって行きます。
やがて、江戸時代中期での伸煎茶（ｂｙ永谷宗円・・・永谷園の先祖）の基礎を築くことになります。

当時、隠元さんが伝えた茶の製法は、唐茶と言われ、現在の日本の大半を占める、蒸し製のお茶ではなく、釜で炒って作る釜炒り（唐茶）のものでした。
この当時のお茶は、緑ではなく、茶色だったとのことです。
それまでの、固形のお茶と違い、簡単に淹れられる、喫茶法は、急速に普及して行きました。

この隠元の弟子に当たる高遊外（こうゆうがい＝売茶翁ばいさおう：煎茶の祖）は、今の九州嬉野に、この製法を伝えたと言われています。
今でも、嬉野には、この釜で炒るお茶の製法が残っています。

萬福寺は、今でも中国の禅を引継ぎ、御経なども中国語、ならわしなども、中国の黄檗山萬福寺に習い、中国風で行われているようです。
⇈20代位までは、中国からのお坊さんでした。

↓初夏から夏にかけて、スイレンが咲き誇るようです！

一昨日の文化産業祭は、お昼を食べる時間がなかった！と、スタッフが言っていました。
たくさんの方に御来場頂誠にありがとうございました。

毎年人気の御団子も1000本完売！しました♪
みたらしといそべ・・・一年に１回活躍する、だんご焼き器！
たれづくりも１年に１回です。
スタッフも真剣！！

昨年から、２００本増やして、１０００本に！
完売して良かった～～～！と担当者が言っていました。

みんな、遣り甲斐があり、とても楽しかったと言ってくれて、スタッフも毎年同様、この企画楽しんでくれたようです♪
打ち上げのビールは相当美味しかったことでしょう！笑）

新企画の「ティーバッグつかみどり」は大好評だったとのこと。

参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
1ヶ35円のティーバッグを1回100円で！
ピンポン玉の出た数だけ交換！という企画でした。
最高の人は、23個分もGETしたみたいです。
100円が805円に化けちゃった瞬間！
お子様達も楽しんでくれたみたいで、良かったです。子
供たちが楽しめて、お母さんが喜ぶもの！というので、立案されました。
手作りのPOPも前日に製作！
頑張りました！！「お茶の量り当て」も、今回は新企画で、「ピタリ賞」は、くき茶1年分プレゼントでしたが、今回は、残念ながら出ませんでした。
来年は、今年の反省を踏まえ、「ニアピン賞」を作るようですので、残念だった方、お許し下さいね！

夜遅くまで、担当者を悩ましていたのが↑、この企画です！
果たして、お客様は、喜んでチャレンジしてくれるのか？と考えあぐねていました。
ただ、１年分なので、やはり、ピタリ賞にこだわりたかったんですよね！
14：30に、ピタリ賞発表でした。それまで、待っていて下さったお客様、ありがとうございました♪

茎茶の詰め放題・・・これは、イベント定番！
毎年ご頂いている方は、いつも待って下さっています。

笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。
今日は、明日の準備に追われています。
明日は、1年に1回の地元へのご奉仕。産業祭りなので、とにかく楽しく行います！
お買得商品目白押しです。
【お茶の量りあて・・・ピタリ賞・・・1年分のお茶プレゼント！】
【ティーバッグつかみどり】
【茶器最大7割引き】
【茎茶詰め放題　1000円】・・・昨年は100本近く売れている人気商品！
【和三盆茶畑ロール店頭売り価格￥1,260→1,000円】
【新発売の抹茶アイス￥300→250円】
【2色だんご・・・いそべ＆みたらし】・・・こちらは、いつも午前中で完売します！お早めに！

「それって、社長太っ腹ですね！本当にやるんですか？」
という、私の疑問にも迷わす、「やる」の返事！
笑顔配達人☆和茶倶楽部なごみです。

１１/３の産業祭、スタッフが、社長に直談判！
【祭りっぽいことさせてください！】
そして、社長がOKをだした新企画２点！

A）お茶の重さあてクイズ　参加無料
ぴたり賞・・・お茶１年分プレゼント！
B)ティーバッグつかみとり（＝ピンポン玉つかみどり）
　　１回１００円
【詳細】
ピンポン玉のつかみ取りをして頂き☆その ピンポン玉に表記された数字の合計数をティーバッグと交換致します。ティーバッグは１個 ３５円の商品ですので、３点以上とればもとは取れちゃいます！！
大変★オトクです！！
簡単便利なティーバッグ このオトクな機会に是非チャレンジしてみてください！！
ティーバッグは２種類！の予定

C)茎茶詰め放題　１缶２５０ｇ以上入って　１，０００円

D)人気のだんご・・・みたらし＆磯辺　３本　２７０円⇒２４０円

E)和三盆茶畑ロール　1,260⇒￥1,050

F)茶器最大4割引！
お祭りなので、スタッフ一同、楽しんでやらせて頂けたらと思います！

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